Hacker Tackle 2016でVR/AR/MRの話をしてきました
Hacker Tackle 2016 で登壇してきました。
VR元年、ポケモンGOのAR、MRデバイスのHoloLensなど、今年はVR/AR/MRという言葉を多く耳にします。
違いをしっかり理解できてないところもあったので、自分なりにそれぞれのポイントだと思ったところを
VR → 「まるで現実」
AR → 「現実を理解する」
MR → 「AR⇔AV、VRの現実感」
というキーワードでまとめて共有させてもらいました。
MRの中で紹介したAugmented Virtualityという概念はあまり聞くことがないですが、ARとAVを含むのがMRと考えるのが今のところ理解しやすい気がしています。
また、現実→AR→AV→バーチャルと徐々に世界が変化していくようなデモをUnityとVuforiaで作ってみたので、後半はその実装について話しました。
稀に見る緊張っぷりでしたが、なんとか無事に終わってよかったです。
他の登壇者の方々のお話も面白く、特にGoogleの機械学習の話はVR/AR/MRコンテンツを作る中で活かせそうだったので、さっそく大八耐(9/24~25、テーマなしの自由なハッカソン)で使ってみたいと考えてます。
貴重な機会を頂いた運営の皆様、聴きに来てくださった参加者の皆様、ありがとうございました!